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2017年4月29日土曜日

シェルダン・ナイドルニュース 4月25日

シェルダン・ナイドルニュース 4月25日


Selamat Jalwa! みなさんの世界は、ゆっくりと展開しつつあります。私たち闇とその手下たちが、どうやって異常な程の‘遅延’を引き起こしているかを日々解明しています。この奇妙な過程は、あたかも配達システム全体に普及している新しいセキュリティーの意味が無いかのようにも思わせます。しかし、私たちの連絡係は、この複雑な状況に対して適切な結果が出るよう、忙しく従事しています。そして、私たちは今いくつかの奇妙な過程が解消される事を期待しています。これによって、支払いシステムの上部段階の全ての問題が間もなく効果的に解消される予定です。



こういった様々なシナリオが、日々浮上しています。私たちはこうやって浮上してくる多くの問題に対して、スムーズな解決法を導き出し、光を取り戻す事を決めています。そうすれば、私たちの明らかにやる気のない仲間たちを奮い立たせる事が出来るでしょう。しかし、このような傾向もゆっくりと解消しつつあり、一般の支払いが前進するのを許可しています。更に、闇はこの継続的な遅延がもたらした結果に完全に気が付いています。これに対して、非常に興味深い対抗策が取られる予定です。これらのイベントによって、一般の支払いが難しくなっている今の状況が変わると私たちは信じています。今状況は変わり目に来ており、それが故に現在の滞りはもう終わると私たちは考えています。そして 、私たちは最終の配達が近付く事を大いに期待しています。闇の秘密組織は、自分たちが窮地に立たされている事をあまり認識していないようです。彼らは、何故か助けが来ると信じているようですが、そう信じる事で自分を誤魔化しているに過ぎません。現在の状況は、彼らに大打撃を与える準備を整える策略の最中です。彼らの避けられない悲劇の運命を私たちは楽しみに待っています。そして、私たちは彼らを法的に拘束し、新しいNESARA共和国を設立するべく光を解放する準備を整えています。



こう言った事全てが、もうすぐやって来ます。闇の存在たちは、彼らの策略がもうばれている事を薄々感じています。そして、かつての違法な株式会社アメリカがもうすぐ終わる事も知っています。更に彼らは、古い現実がもう成立しなくなっている事も知っています!!彼らは、こういった悲惨な現状がいかに近付いているかを深く認識しています。そして、狂った事にそれでも彼らは自分たちの罪を重ね続けています。従って私たちは、この一連の複雑な問題が片付き次第、早急にこの領域が変更される事を期待しています。全てはうまくまとまりつつある事を知ってください!



ナマステ!私たちはあなたのアセンデッドマスターです!今日は、現在の監督者たちの採用した複雑な工程の為に支払いがひどく遅延する中、みなさんが集団的にポジティブなビジョンを保って下さった事に感謝をしたくてやって参りました。みなさんの偉大な集中力を大いに祝福いたします。そして、天がみなさんを決して見放さないと約束してくださった事には歓喜しています。どうか引き続き忍耐強くいながら、みなさんの素晴らしい時間が祝福されつつ展開している事を知ってください。約束された富は、必ずやって来ると共にみなさんの自由と負債奴隷制からの解放も必ずやって来ます。みなさんの時代がやって来る事を、大いに喜んでください!今現在は、みなさんがこれから経験する微妙な変化 の始まりの時です。天は、約束された事の全てが必ず起きる事を確実にしています。現時点で、“繁栄パッケージ”は配布許可の下りる時が近付いている事に私たちは気付いています。そして、天が事実上のアメリカ政府の生命を絶つための一連のサプライズを用意しているという事を知るのも心強い事です。この事実一つを取っても、私たちに起きな喜びがもたらされます。みなさんの喜びの時間も、もう間もなくやって来ますよ。



今日はこの小さなメッセージをシンプルかつ簡明な形で締めくくりたいと思います。どうか引き続きみなさんの素晴らしいビジョン/思い描く力を保って頂き、同時に内なる集中力を維持してください。この二つの素晴らしいプレゼントは正式な施しと神聖な慈愛と共にみなさんに正式に与えられるものです。みなさんである、私の子供たちは、この地球の表面でアセンションの経験を高める為に、いくつかの免除事項を受ける方々です!この聖なる過程はみなさんをたくさんのボーナスの授受へと導きます!ハレルヤ!ハレルヤ!



本日はみなさんの周りで起きている事についてレポートさせて頂きました。闇と彼らにまつわる多くの不必要で複雑な事柄はもう間もなく無くなります。彼らの永遠に続く言い訳と常態化している関与はもう必要のないものです。新しく喜びに溢れる現実が私たちにやって来るという事実を広めましょう!どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさが実にあなたのものであると!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!


Website: Planetary Activation Organization



訳:JUN






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2017年4月27日木曜日

セ ント・ジャーメイン April 23, 2017



私はこのグループにもっと頻繁に来ており、もっと頻繁に来るでしょう。あなたが理解しているか、あるいは理解し始めているときには、あなたの使命について行く時間が短くなっています。彼の時代のイエシュアは両親に言った。「私の使命について話す時が来た」。 彼は旅に出た。あなた一人一人があなたの使命についてここに来た時です。あなたが待っていたそれらの瞬間が今です。 彼らは未来ではなく、彼らは今です。 あなたが持っているものはすべて今のところ完璧です。楽しみにしている未来はありますが、現在の瞬間に住んでいなければ、今はあなたの将来はどんなものになりますか?今にいてください。 瞬間にいてください。 一人の奉仕者は、言い続けてその流れと共にいてください。

あなたがこのプロセスを継続するにつれ、この継続的な訓練プロセスは、今の時代のように訓練されていることを知っています。

私たちは皆、私の兄弟姉妹であります。 私たちはすべて一緒になって前進し、進んで、すべてがあなたの前にあります。

すべてがちょうどあなたの手の届かないところにあります。 しかし、あなたが十分に遠くに達すると、あなたは賞金を引きます。サナンダが、あなたがゴールを越えると言っているように。あなたは、すべてが動いている間に少しだけ長く忍耐する必要があります。 すべてが変化しています。意識が変わりつつあります。 意識は進化しています。意識が進化しているあなたはあなたです。 あなたはあなたがここに来るすべてになっています。あなたは、あなた自身とあなた自身の中にあるすべての状況を支配するようになります。あなたは、ただ信じ続けなければなりません。 自分自身を信頼し、隣人を信頼し、誰もがみんなの美しさを見れば、誰もが例外ではありません。誰もが神の火花を自分の中に持っている 。多分わずかな火花しか出していないかもしれないが、すべての人は、それを持っています。 私たちの子供たちの中でも、彼らはすべて、火花を持っています。

信頼して、信じて、すべての人が、必要とされるようになります。あなたが触媒となり、光の労働者と光の戦士としてこれをすべて持ち出して、この新しい黄金時代を現実のものにしてください。


私は、 St. Germain(セイント ジャメン)。私はあなたを愛と平和のうちに去ります。あなたの力を必要とし共有したいです。ますます多くの人々に手を差し伸べます。 時間は近いです。

Channeling  James McConnell
ST GERMAIN
I AM St. Germain.
I have been coming more often to this group and will be coming more often now yet. For as you understandor are beginning to understand, the times are growing short for you to go about your mission. For Yeshua in his time told his parents, ‘it is time for me to go about my mission.’ And He did. He went on his journey. It is time for each and every one of you to go about your mission the one you came here for. Those moments you have been waiting for are now. They are not in the future, they are now. Be in the perfect now at all times because now is all you have. You no longer have the past. The past is gone. You have the future, yes, to look forward to but if you do not live in the present moment, in the now, what will your future be like? Be in the now. Be in the moment. Go with the flow as One Who Serves continues to say.

Know that as you continue this process, this continuing training process, you are being trained just as we were in our time.

We are all in this together my brothers and sisters. We are all in this together to move ahead, to march forth, everything now is in front of you.

Everything is there just, just a little beyond your reach. But yet if you reach far enough you will pull in the prize. As Sananda has been saying you will cross the finish line. You only need to be patient a little while longer for everything is in motion. Everything is shifting. Consciousness is shifting. Consciousness is evolving. You as consciousness are evolving. You are becoming all you came here to be. You are coming to take control of yourself and all of the situation that you find yourself in. You only need to continue to trust. Trust in yourself, trust in your neighbor and see the beauty in everything and everyone for everyone is beautiful, everyone, no exceptions. Everyone has the God spark within them – some maybe sparked a little bit more but they all have it. Even to the least of our children they all have the spark.

Trust, believe, and all things will be as they need to be. With you as the catalyst, as the light workers and light warriors bring this all forth, bring this new Golden Age into being.

I AM St. Germain. I leave you now in peace and love to continue to go out and share and claim your power. To reach out to more and more and more. The time is nigh.








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2017年4月18日火曜日

シェルダン・ナイドルニュース4月11日

シェルダン・ナイドルニュース4月11日



Dratzo! この奇妙な現実の狂気は、この世界がどのように機能しているかについての新しい解釈をもたらし続けています。私たちはそれをどう受け入れたら良いのか、困惑するばかりです。このせいで、私たちは膠着状態のままですが、株式会社アメリカの終焉と予定されている通貨評価替えの発表を実現させる為の最終段階にあるのは変わりません。この領域は常に落とし穴だらけですが、それが何故かいつも良い方向へ転んで、結局全てはうまく前進しています。もう間もなく、長らく待たれた初期の支払いがようやく始まったという知らせを聞けると期待しています。支払いに携わっている存在たちは、地球の人たちが情報操作をされているという状況にあるが為に、待ち望まれる支払いが延期されるなどという事が無いようにと念押ししています。私たちは良い知らせを待ちつつ、何か偉大な事が起きる事を知っています。



みなさんの旅路は常に闇の秘密組織の卑劣な悪事によって汚されてきました。彼らの空威張りにはいつも笑ってしまいます。私たちは、間もなく大規模な一連のミラクルが降下してきて、全てを変えると信じています。



私たちは、この集団的な狂気を過去何十年間と見守ってきましたが、この状況の地球に正式に関わるというのは大変な事です。この領域はまるで、リアルな「不思議の国のアリス」のようで、現実であるように見えているものが現実ではなく、あり得ないような事が唯一の現実であったりもします。みなさんを支配している存在たちは、非現実的な行動をしています。その中で、不可能だと思えるような事が、唯一の道となります。そうは言っても、この上下逆さまの混沌とした現実では、そういった事も起こり得るというものです。私たちが、今まで地球のような不完全な世界を避け続けてきたのは無理もありません。それでも、私たちはこの領域が意識的に成長し、抱えている問題を解決できるよう、やるべき事を行う事にしっかりと従事しています。そして、新しい世界を創造する力を持った存在たちが、遂に待ち望まれた行動を起こそうとしているのが見えます。この事こそが、私たちが何か素晴らしい事が起きるという気持ちにさせているのです!



その人生が、この神聖なプロセスと切っても切れない関係である存在たちは、全てが滅茶苦茶に見えるにもかかわらず、新しい現実の創造がどれだけ深く根強く達成されているかに気が付いています。心底、素晴らしい何かが誕生しようとしています。闇の存在たちは、古い現実が終わった事、その代わりにこの領域に二つの贈り物がもたらされるという事に気が付き始めています。その一つが、新しい豊かさとその神聖な贈り物である、より意識の高まった人類の出現です。二つ目は、この領域で成長し続けている、闇を騙して今度こそ徹底的に彼らとその卑劣なやり方を壊滅させようとする聖なる勢力です。この勢力の目覚めと共に、光と真の愛を形成するエネルギー及び正義のエネルギーがやって来ます !ですから、バカげた事ばかりのこの泥沼の中にも、新しく素晴らしい現実の種が含まれている、という事を心の奥底で知っておいてください。みなさんはここまでたどり着くのに、永遠とも思える程の時間をさまよってきました。この聖なる勢力が形成されている事、そしてこれが人類を天の栄光という目的地へと運んでくれるという事をどうか心に留めておいてください。



この現実の転換によって、今のどん底の不快な状態は終わり、愛と光と喜びというみなさんの情熱が達成できる状況及び、みなさんの尊厳が尊重される自由とに置き換えられます。この一連の素晴らしさが新しい共和国であり、天の息のかかった特別な統治なのです。この全ての背景にある聖なる勢力は今成長しつつあり、みなさんの不必要な苦しみを転換する瀬戸際にいます。ですから、今の不健全な状況がずっと続くとは思わないで下さい。闇とその無数にいる仲間たちは退散させられます。そして、遂に私たちの時間の始まりにみなさんを歓迎いたします!これによってみなさんは全てに関わりあいを持つ事ができるのです。地球上の天国での時間の始まりです。あらゆる奇跡がみなさんにとっての日常 となります。ハレルヤ!ハレルヤ!



やった!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!私たちはみなさんが素晴らしく成長し、新しい現実に向けて着々と準備を整えていらっしゃるという事を認識しながら、喜びに溢れてやって参りました。今形成されつつある地は、もう間もなく天の祝福を受け、つまり適切な時間が来れば、魔法のように出現できる状態です。私たちの活動はこういった事の準備をし、この素晴らしい内なる素晴らしさの実現の為に自分自身の準備を整える事です!祝福されたみなさん、やきもきする事はありません!この新しい現実は、今の不適切な夢のはびこる地の泥沼の中から出現します。あなたは、この素晴らしき景色、及び新しい現実の出現を目撃する運命にあるのです!良い事が起きようとしているのに、 みなさんがいとも簡単に、それを悪い事の起きる兆候であると勘違いしてしまう事に、私たちは気付いています。そして何故、天がこの様に全てを敢えて本質とは違うように見せかけて、みなさんをこの特殊な謎の中で混乱させているのかも理解しています。このプロセスは解決に向かっており、もっとみなさんにもハッキリと分かる状況へと変わっていきます。



このプロセスは、みなさんが物事をもっとありがたく思えるように、敢えて設定されているのです。みなさんの意識の成長と共に変わっていくという具合に。こういった新しい気付きを通して、あなたは私たちをよりクリアに見る事ができるし、何故こうなっているのかをよりしっかりと理解する事が出来るようになります。古い在り方を、新しい視点で見る事はいつも簡単であるとは限りません。これは、より信頼のおける良いアセンデッドマスターになる為のトレーニングを始めた際に私たち自身も経験してきた事です。こうして新しい考え方を注ぎ込み、これを頻繁に繰り返す事で古い現実に対する見方も変わっていくのです。みなさんは全員、集団的に思い描いた事がどれだけ壮大な力を持つかを、いとも早く学びました。今こそ次のステップに進む時です。みなさんの素晴らしき思い描く力によって、新しい信念を主張していくのです。このように、古い考え方を新しいものに組み替えていく作業は、みなさんが次にやる事の中の重要な部分です。



この成長過程を、真の自分を知る、そして今何故ここにいるかを知る事に繋がる道であると考えてください。それは、簡単ではないし、混乱する事もあるでしょう。でも、この時というのは、これから先何があるかを推し量る為の時間であります。そして、この教訓を使って天が何をしようとしているのかを、より理解しやすくする為に活かしてください。一度自分の中で理解をすると、今の周りの泥沼の理由が急に腑に落ちるようになります。それまでは、どうか冷静でいて、この状況を無理に理解しようとしないでください。適切な時が来れば、隠された真実が突然ハッキリと分かります。それは、自らやって来て、今のストレスのある状況を解消してくれます。その瞬間に、あなたはこれら全てが神聖なあり方で起きていたのだと気が付きます。天のやり方は時に混乱するようなやり方ですが、時が来ればハッキリとクリアに分かります



本日も週間レポートを継続させて頂きました。私たちは、スピリットと銀河連合が公に地球に出現するまではこのメッセージを続けようと思います。その最良の日は、日々刻々と近付いています!どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさが実にあなたのものであると!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!




Website: Planetary Activation Organization
訳:JUN






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2017年4月15日土曜日

若杉友子さんインタビュー


【若杉ばあちゃん・2005年のインタビュー記事】より↓
 『こんな子宮で幸せになれる?』

『若杉さんから見て、今の日本の女性はどう見えますか? 』

●若杉:子宮がもうガタガタよ。
命のない死んだ食べ物ばかり食べて、
子宮という生命の土台が冷えて緩みきってる。
それで結婚だ出産だ子育てだって、
何やったってうまく行くはずがないの。
不感症になっているから、
結婚生活も味気ないものになってすぐ別れる。
セックスイコール結婚生活、
それに悦びがあれば夫婦は仲良くなるものなの。
夜の生活が穏やかに幸福で満たされていれば、別れる道理がない。
昔の女はね、オーガスムといって最高潮が2度も3度もあったのよ。
今の人たちないでしょう。
お産だって注射で促進したり、
切開しないと出せないほど弾力をなくしてる。
本来は子宮というのはもっと満ちたもので、
ぐっと上がってるものなの。
昔の女はパンツはかず腰巻きだけで、
おりものなんてそんなにおりるものじゃなかった。
あれは毒素がおりてきてるんだから。
食べものとおりものの関係を、
何人もの例でずっと調べたことがあってね。
やっぱり《肉や卵を食べるとドロッとなる。》

『日本はかつて、動物を食べることを禁じていた時代が千年も続いたのよ
特に女性は四つ足のものを食べると血が汚れるからと、決して食べることはなかった。
子宮は神のお宮なのよ。
だから参道(産道)があるでしょう。
生理は月に一度、そのお宮を浄めるためにあるの。
子を宿す神の宮をきれいにしておくために、経血が毒素を出してくれる。
お産は、排便と変わらぬ自然の生理。
なのに病気とばかりに騒ぎ、不妊だといって医者に大金を払い、いいカモやわ。
子宮に病名をつけてやたら難しくして、
それってばかにされてるようなものでしょう。
それより食べ物や生活をくい改めなさい。
子宮を救えるのは自分しかいないのよ。
昔よく『貧乏人の子沢山』といったけど、
どうしてかわかる? 
忙しいからおかず作るヒマもなく、
みそ汁に漬け物、それで子どもがぽこぽこできた。
働きながら田んぼで産んだり。
その子ども達が皆いい子で、乳もどんどん出て。
低蛋白、低栄養が一番っていうこと。
質素な暮らしが一番なのよ。
私には3人孫がいるけど、
娘のお産は本当に軽かったよ。
野草を食べていたので、
2人目のときは10回位イキんだだけで生まれちゃった。
3人目なんか3回イキんだ位。
『野草の生命力はすごい。
命のない食べものが、私たちの命を狂わせてしまうんですね。』

●若杉:無月経や無排卵が増えてるけど、
これは大変なことよ。
命を宿せないということ。
例えば無精卵を食べ続けていたら、
人間だってそうなる。
鶏だって無精卵は抱かないのよ。
有精卵なら本能で自然に抱くけど。
有精卵なら丸飲みにする蛇だって、
無精卵には見向きもしない。
F1』の種だってそう。
一年中四季に関係なく育って便利だけど、
次世代に続く種を決してつけない死の種。
これは科学者達が経済のため研究して創り出したもの。
肥料漬けで育つ野菜。
有機肥料といったって、鶏糞なんて化学物質づけ。
病気にならないよう抗生物質をどんどん入れて、その糞が土を汚染してる。
今の家畜はほとんど内臓が癌に冒されてるのよ。
アメリカではレバーなどの内臓を食べるのは、毒の塊だから禁止になった。
癌の牛を食べれば癌になるし、
合成飼料や肉骨粉で共食いさせてるものを、
まだ平気で食べている日本人がいる。
牛も豚も人間の力で種付けさせられて、
自分の力でセックスして増殖してるわけじゃないでしょ。
だから人間も人工飼育になるし、
子どもが荒れてゆく。
自分のお乳で育てたいという本能もなくなってる女は、
家庭より仕事、子どもは保育所。
誕生のスタートに母乳をもらえず代用品のミルクで育った子は、
母性愛ももらえず、キレたり問題を起こすようになる。
母乳育児がどれだけ偉大なことか、そのことに目覚めなかったら社会も救われない。
 
牛乳を飲むのは自然だと思う? 
なんで大人が乳を飲む必要あるの? 
歯の生えた動物が乳なんか飲んでないでしょ。
家帰って、
『ただいま!かあちゃん乳のましてくれ!』
っていったら、
「あんた何いってるのやめてちょーだい」っておこられるやろ(笑)。
ましてや牛の乳よ。
どうしても飲みたいなら、冷蔵庫から牛乳とるかわりに、
牛舎へいって直接牛からおっぱいもらってちゅうちゅう飲みいな。
あんた飲めるか。
乳は空気に触れたらだめで、
直接乳首から飲むものなのよ。
 
スーパーとかデパ地下のあれだけの食品の中に、本物の旬のものがある? 
ほんのひとにぎりもない。
人為的に加工された食品や野菜ばかり。
これでは人間がおかしくなってあたりまえや。
『不正』と書いて『歪み』。
不正なものを食べてれば、
体は歪みを起こすし、
体が歪めば精神も歪む。
世の中を見て、これだけの狂った犯罪や病気も、
食べ物のあらわれとして見る視点が必要。
『口で極楽、腹地獄』といって、
口ではうまいウマイと食べているものも、
いったん体に入ってどんなふうになるか、
感じとる繊細さと慎重さを持ち合わせていなかったら、大変なことになるよ。
町へ出ても、私はまず外食することがない。
米ひとつとっても、『F1』という死の洗礼をうけた米を使っていると思うと食べられない。だから出かけるときもおにぎり握っていったり、
水はポットに入れていったら金も使わんでいいしね。
 
『天地のチカラをどう受けとる』

部分だけをとらえてたらダメ。
『いただきます』といって心臓のところで手を合わせる、
その時に体の中で酵素がうごくのよ。
食べものはただの食べものにあらずで、
大地や水や火の力、そういう天地の力を凝縮してもった、その力を頂いているの。
渾然一帯とした、大宇宙と小宇宙としての人間のなかで、もっと大きな力が働いているの。
 
サプリメントに大根十本ぶんの栄養と書いてある。
大根十本食べられる? 
食べられないものをどうして飲むの?
宣伝に金をつぎ込んで、
化粧された包装や能書きなんかの見かけにいつまで踊らされてるの。
食べるのは天然自然のもの、いのちを頂く、
それだけなの。
米や野菜は必ず在来の種で育ったものを。
とりあえず健康になりたかったら野草を食べなさい。
それが早道だから。
そこらの草は水一滴やらなくたって天の恵みで生えてるでしょ。
天界からまっすぐきたものが、
ほんものの体をつくってくれるのよ。
そこから本当のものが見えてくるし、
世の中のことも見えてくる。
除草剤ぶっかけようという感覚もなくなる。
野草は人間が育てた野菜と違って、そこら 辺に地這いでいっぱいある。
精が強いからあまりがばがば食べちゃいけないの。
あくぬきをしてきちんとした食べ方で、
毎日ほんのひと箸でそれが薬になる。
『加薬』というのも、食べるものに添えるだけで薬ダヨってこと。
魚食べるときは大根おろしや柑橘類が毒消し、分解消化をちゃんとやってくれる。
私もここの暮らしで野草食べてたら、
毎年春と秋に必ず排毒があるようになった。
いい水と空気のお陰もあって。
いくらいいもの食べてても、毒素を出せないような体はだめよ。
おしっこやうんちが毎日でるように、
年に何回か排毒はあってしかるべきものなのよ。
今地球も排毒してるわね。
人間がアトピーだアレルギーだって排毒するように、地球も苦しんでる。
人間が地球の天敵になってしまったね。
『若杉さんのこの感性って、どうやって培われたものなんでしょうか。』

●若杉:若いときは貧乏が当たり前で、
だんだん豊かになってきたときに、
肉体と精神もそれに伴って変わっていく体験をしてる。
その辺に炒り豆が落ちてるのを拾って食べる生活だったのが、
そのうちここでもごちそう、
どこでもごちそう。
このままでは自分がとんでもない方向、
欲の強い悪魔的な考え方に変身していきそうで、ブレーキをかけなきゃと思った。
それで、まずは近所の川の掃除を1年間続けた。
川が汚れて悲しくて私の魂が泣いてたからね。1人でダンプに何杯分もゴミを拾った。
次の1年間は、老人ホームのシーツ替えとお掃除にボランティアで通った。
おばあちゃんとおじいちゃん達に声をかけて歩き、手を握ったり髪なでたり話しかけると涙流してよろこぶの。
そこで色んな人間模様、人生の縮図を見せてもらった。
次は5年半、お年寄りの家に週2回お弁当を配って歩いた。
マクロビオティックの桜沢如一先生の本に出会ったのはその頃。
桜沢先生が、
『どうやってこんなすごいことを研究したのか』と外国で問われたときに、
『僕は研究してない。
日本の祖先がつくった食文化を再発見して、
世界の人に知らせてるんだよ』って答えてる。
陰性な野菜を、塩や火を使って陽性化して食べる食養の知恵や、
促成ではない昔ながらの醸造でつくった調味料の大事さを私も伝えたくて、
静岡にお店をもって大繁盛してたの。
でもあっさりと店を たたみ、こうして山に入ったのが8年前。
ここの暮らしは最高よ。
水は天からのもらい水でタダ。
冷蔵庫なんて要らない、
土間の竈や七輪で料理して、
薪で五右衛門風呂。
米も野菜も梅干しもみんな手作り。
冷え込む冬も、火鉢や豆炭のコタツで、窓を開けっ放しで外の雪を見るの。
春夏秋冬、天地の青春を楽しんで生きてるって感じよ。
明日死んでも悔いない。
すべてこの私が選んできた行動なのよ。
 
思いがあれば、誰でも成就できるのよ。
思いは岩をも貫いちゃう位だから、
必ず成就できるの。
あんたがまだ成就できてないということは、
自分の魂磨き、修行が足らんということ。
人生は苦労しないとな。
山あり谷あり、陰アリ陽あり、
一つひとつクリアしながら、自分を鍛えておかないと。
何かの時に弱くなっちゃうから。
すぐにあきらめたり。
昔の女は大和撫子といって、
掴んだら死んでも離さない強さがあったものよ。
 
『そぎ落として楽になる』

人生は心地よく、機嫌良く、生きてるのが一番。
だって楽しい所なんだものここは。
地球というのは実に楽しいところ。
とどのつまりは、機嫌よう生きて通れば一番いいわけで。
あれこれ色々やることない。
ただこの時代、あまりにも物事が曇っちゃって、魂が曇りすぎて、
闇のように色んなことが皆わからなくなっているものだから、
私は料理を通してお話ししてるだけ。
料理の先生といわれても困るのよ。
料理は私の人生のパフォーマンス。
それでお金を稼ごうとは思わない。
これは小さじ何杯とかカップ何杯とかじゃなくて、全部直感なのよ。
その日の疲れ具合で、塩加減だって 違ってくるんだから。
『この草は食べるとどこに効くんですか?』、そんなのアホか。
机の上でお勉強して何になるの。
『教育』はいらないのよ。
昔の子は教わらなくても親の後ろ姿で育った。自分が汗と水を流して体験して、
余計なもの捨てて取り外していくことが悟りなのよ。
みんな自分に色んなものをくっつけようとしすぎ。
本物をやっていったらいいのよ。
真実真理だけを。
そぎ落としたぶん、楽になるから。
 
とらわれなくていい。
信仰したり、こだわらなくても。
こう生きねばとか、こうあらねばならぬとか、そんなものはない。
自分が歩きたい創造の世界を歩いてゆけばよいだけのこと。
私が孫たちに手渡したいのはその切符なの。
 
世の中は色んな幻想を創り出して、
働かなくては生きていけないという恐怖心を植え付けられてる。
ちっとくらいお金が仕事がなくて困ったなと思ったら、
ホームレス1年間くらい体験したらどう?。
やるなら楽しくやればいいの。
引け目を感じる乞食なんかじゃなくて、堂々と。
そうしたって充分生きていけるのよ。
たとえ世の中がひっくり返ろうが。
最低限の塩と米に野草食べて。
良寛さんだって寺も持ってなかったんだから。お釈迦様だってそこらの道ばたで説いてたの。
私も辻説法して歩きたいくらいよ。
【宗教にお金がかかるなんておかしい。
それならこの大宇宙に金払いなさいよ。】
お天道様が金くれっていう? 
何も請求しないやろ。
金もらうのは人間だけやないか。
人間が作った電気にはお金払うけど、
太陽の光から作ったものには払わない。
このおいしい水と空気。本当のものはタダなのよ。
 
『人の魂を喜ばせる人になれ』

みんな欲で生きてるから戦争が起きる時代なの。
食べる欲、着る欲、住むにも飾り立てて、
何か余計にないと不安がって。
これから生きていこう思ったら、
一つ一つ捨てていくのよ。
友だちもつまらんやつは自分から切って。
自分がどん底に落ちたときにすくいあげてくれる人が本当の親友なのよ。
夫婦だって、うちのめされたときに真意が分かる。
魂をきれいにしておきなさい。
人の魂を喜ばせてあげる人にならなあかん。
人とべたべたするんじゃなく、
遠くからでもつながりを大事に、
かわいがられる人に。
それが財産や。
人生は会うが別れのはじめ。
一瞬の、二度とこないこの時間。
それか命だとかわったら、
あらゆるこの世の万物が大事に思える。
部分部分じゃなくて、渾然一体万物が。
神さまは私たちに悦びしか与えてないのよ
それがわかる? 
まずは誕生という最大の悦び。
生きてれば祝いごとが沢山。
七五三、成人、結婚の祝い、収穫祭、新嘗祭、種を蒔くお祭り‥。
そういう悦びにわくのがこの地球人類の営みなのよ。
いまはその祝いごとを忘れた時代。
野草だって春になれば天の恵みで、
人間が一滴の水も肥料も施さなくてもちゃんと出てくるじゃない。
それも悦びでしょ。
ありがたい悦びとして感謝しぬいて、死んだら自然に帰る。
土と溶け合って。






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2017年4月11日火曜日

シェルダン・ナイドルニュース4月4日

シェルダン・ナイドルニュース4月4日



Selamat Jalwa! 完全にNESARAに沿った合法な政府を実現する必要がある為に、最初の主要な支出には膨大な量のアメリカ紙幣が関わってきます。したがって、NESARA共和国の国庫は西へ移動させられる事となりました。これによって、未来の支払いが当初予想されていたよりも、効果的に行う事が可能になりました。この初期の支払いの膨大さは、それによって古い違法な株式会社アメリカが正式に崩壊する事を示唆しています。また、この活動はワシントンにある政府の存在が無くなり、日常的に行われていた不正行為の終焉をも意味します。新しいNESARA共和国を作っている人々は、この共和国が成立した後の初期の日々の為に、今いくつかの手順を整えています。このイベントは、最悪の極みである戦争状態から、平和と豊かさの続く時代へと、地球を変えるきっかけとなるように設計されています。これはまた、世界的に負債奴隷が終わるという正式な証でもあります。

  
この特別なプロセスは、全ての人がこの新しい地球上でのあり方において、尊厳ある豊かな一員になれるように設計されています。この新しい合法的な政府とその他の多くの姉妹国家は、新しい現実にて再構成され、合法で歓迎されるべきリーダー的国家となるでしょう。この現実においては、これまで国家安全保障という名の下に古い政権に正式に隠蔽されていた、一連の驚くべき最新装置が解放される道を作られます。これらの装置はアトランティス以降、人類を毒し続けてきた、様々な病気を治す事で知られているものです。これに加えて、忘れ去られてきた膨大な量の歴史的事実も明らかにされ、アセンデッドマスターたちによって議論される事となります。人類は、これまでアクセスを否定されてきた叡智に触れる事ができるようになるのです。この知識とこれまで隠蔽されてきた先進技術を使って。あなたは奇跡を体験します。

あらゆる嫌な病気から解放され、素晴らしい若返りの術もみなさんに与えられます。全ての人にとっての、真にミラクルな時がやってきます!



これからやってくる時というのは、地球内部のアガルタや、私たち連合とも連絡し合う事ができる時代への突入が約束されます。ファーストコンタクトというのは、私たちが1990年代初頭に地球にやってきた当初から目指し続けてきた事です。闇のアンチャラ同盟は太陽の状態を操作する事で、新星爆発現象を可能にし、私たちの努力を無にしようとしました。しかし、天が私たちに彼らの行動を知らせてくれた事で、私たちはこれを迅速に正す事ができました。この件を通して、彼らの違法なあり方が、彼らにとってどれほど重要であるかを私たちは痛感しました。私たちは早急に、科学探索隊に連絡を取り、みなさんの太陽を注意深く監視する事を目的とした小さなチームを送り込みました。この一時的な作戦がやがて1990年の後半には防衛隊へと進化し、地球に対して闇の秘密組織が何度も悪意ある“侵略”を行おうとした際には、アンチャラ同盟がそれを援助するのを妨害する事に成功しています。こういった闇の執拗な活動があった事で、神が私たちにファーストコンタクトのミッションを命じる事に繋がりました。そして、このミッションはここ数十年の間で、今の形へと進化しました。私たちは今、みなさんが光と完全意識へと転換する様子を見守っている所です。



現在のミッションには、みなさんを銀河的人類に転換させる為に、私たちの中の教師的存在とアガルタ人たちが共同で、生きたクリスタルライトチェンバーを作る事が必要となります。そして、このプロセスの成功の為には安定して、且つ計算し尽くされたペースで進めなければならない事に私たちは気付きました。更に私たちは連絡係を通じて、みなさんの非常に多種様々な信念体系や文化についても多くを知る事ができました。闇の存在たちが、彼らの都合の良いようにみなさんの現実をあたかもワープさせたかのように、古い現実に留まらせたやり方にはかなり驚きました。



この領域を変える為に尽力している方々が、私たちを全面的に受け入れてくださった事を非常に嬉しく思います。当初、種々多様なみなさんの中に私たちを受け入れるのが、どれだけ難しい事であったかを私たちは理解しています。それと共に、みなさんの闇との間の長い葛藤に対して、私たちが大きく助けになった事について、とても嬉しく思います。みなさんを永遠に奴隷化しようという闇の秘密組織らの卑劣なプランの数々に対して、みなさんは本質的には完全勝利にかなり近づいています。適切な時が来れば、わたしたちはみなさんを新しい銀河の星間国家として、完全に受け入れる準備が出来ています。それは、みなさんが銀河的人類に転換し、みなさんの新しい星間国家内の全ての水の惑星が人類が住めるように転換させられてからになります。



ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!本日は、私たちの聖なる秘密社会が光の最大級の勝利の達成の為に敏速に対応した事に対して喜びで溢れています。この一連の素晴らしい出来事は、自分たちが勝利したと闇の側に思わせるよう仕掛けた、特別な罠のおかげです。実際、極悪な政府は私たちにとって、株式会社USAが実在するという嘘を暴く為の継続的なおとり捜査の対象となりました。現在も継続中のこのおとり捜査は、闇の秘密組織とその無数にある手下の組織を完全に孤立させ、逮捕する為に必要な証拠を提供してくれるでしょう。みなさんがポジティブなビジョンを保ち続けて下さり、それによって天が神聖なタイミングでこの事に方を付ける事ができる事に対して引き続き感謝を申し上げます。必要に応じた遅延が加わったものの、みなさんは集合的なビジョンを丁重に維持してくださいました。そのお陰で、天は新しく豊かな領域という、大きな贈り物を届ける事ができます。ホサナ!ホサナ!ホサナ!



みなさんのポジティブな可視化と、素晴らしいサポートに感謝します。この最も難しい旅路を、私たちはみなさん全員と共に開始しました。こうやってできた素晴らしき集合体の、その最も深い望みである平和と豊かさ、自由と尊厳が叶おうとしています。NESARAの立ち上げと、それに伴う全てはあなたのものです。みなさんお一人お一人が、最も情熱を傾けている夢を叶える姿を見るのを楽しみにしています。付け加えると、夢の実現という天からの贈り物は、プロジェクトが無事成功した際にやって来ます。この地球の現実を転換させる事が、いかに難しい事かを天は理解しています。更に、天はこの難しい課題がどのようにクリアされるかを話してくれました。みなさんが共に意識を集中してくださる事、そしてみなさんの多くの困難を乗り越える力に感謝を申し上げます。どうか、その結果として得られた知識を使って、より楽しい祝賀にしてください!ハレルヤ!ハレルヤ!



終わりに、地球の集合体に対して、その可視化によって得られた現実に感謝を申し上げたいと思います。この一連の高貴な行動によって今起きている事が起きているのです。この壮大なサプライズをきっかけに、可能性を更に成長させましょう。みなさんの偉大な優しく慈悲深い行動が展開するのを私たちは見ていて、この現実における旧闇の支配者たちがいかに傲慢であったかを思い出します。今彼らは、大幅に見下していた存在たちに壮大なプランを台無しにされるのを見届けなくてはなりません。みなさんの忍耐強さと成長する素晴らしい力に永遠に感謝申し上げます!私たちは非常に危険な旅へと共に出掛けました。その紆余曲折は永遠に続くかと思え、何度か天が手を差し伸べなくてはならない時も ありました。しかし、私たちは生き延び、世にも素晴らしい物語を語れる立場になりました。私たちから、お疲れさまでしたと、その素晴らしい仕事っぷりに祝福を送らせて頂きます。そういう意味で、この喜びのメッセージと優雅な勝利があるのです!



本日は、再びこの青緑色の美しい地球で起きている事に関して意識を傾けてもらいました。多くの事が展開しようとしています。この時間を使って、最も喜ばしい、かつ素晴らしいドライブをする準備を整えてくださいね。古いことわざにもあるように“楽しみはこれからです!” どうか知ってください、無限の供給と終わる事のない天の豊かさは実にあなたのものであると!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!



Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN






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魂の法則(4) 進化の法則



第一の法則: 進化の法則


魂の目的は、果てしなく永遠に進化し続けること。

何において進化するのか?

愛と叡智において。

愛なくして進化はない。愛なくして叡智はない。

愛なくして幸福はない。

進化は、各人の意志と努力にかかっている。
霊的世界

*最初に、魂の命は生まれた時に始まるのではないと言われましたよね。


 その通り。
*生まれる以前には何があるのですか。


 死んだ後と同じ、「生」だ。物質界に縛られない生の期間と、赤ん坊に転生して物質界に戻ってくる期間とを、交互に繰り返している。
*それでは、誕生をもって「生」が始まるのではないのですね。


 それはちがう。
*僕たちは皆、今生の前にも別の「生」を生きたのでしょうか。


 そういうことだ。
*それでは、生まれる前はどこにいることになるのですか。


 霊界だよ。
*そして、死んだ後はどうなるのですか。


 魂は肉体を離れて、元いた霊的世界へ帰る。つまり、物質に縛られることなく生き続けるのだ。

 別の表現で要約すれば、霊界から来た魂は、生まれたばかりの赤ん坊として転生して物質界と繋がり、肉体の死を迎えるまで物理的に生きる期間を過ごす。死の瞬間に肉体との絆は切れて、霊界に戻る。

 人がどこから来てどこに行くのかについての秘義は、「天に昇った者はいないが、天から降りてきた者はいる」という簡単だが非常に奥深いくだりによってイ エスが公言していた。これは、ヨハネの福音書三章十三節(3, 13)に記載されているが、今までその意味が完全には理解されることはなかった。 
*でも、どういう状態でその霊界に戻るのでしょうか。つまり、目覚めた状態なのですか? 自分たちに起きた事を自覚しているのでしょうか、それとも複数の宗教で信じられているように「最後の時」のような事態になるまで昏睡状態でいるのでしょうか。


 昏睡状態どころか、転生している時より霊界にいる時の方が、現実をずっと良く自覚しているのだ。肉体を離脱することで、魂が意識を失ったり、寝ぼけたま まの状態になるのだと考えてはいけない。各魂の進化程度と死の状況によって期間が異なる、一種の混乱期を経るとは言え、魂は霊界で真の生を見い出し、色々 な事を自覚するのだ。その中には、何が転生の目的であったのか、ということも含まれる。

 霊界は君たちの世界以上に実体のあるところなので、もちろん、他の存在と一緒に関わる業務もある。実際のところ、君たちの世界というものは、霊界の実像が歪められて投影されたものに過ぎないのだ。 
*でも、正確にはどこに行くのですか。


 普通はどの魂も肉体を捨てると、各自の進歩状況に応じた次元の霊界に行くことになる。そしてそれは、生存中にどれだけ「愛の法則」に見合う行為をしたかで決まる。魂の最終目的地は、いつも霊界の故郷に戻ることだ。

 しかし、他の生き物を酷く苦しめる行為をした犯罪者の魂などは、その行いが足かせとなって、下層アストラル界の低い波動レベルに囚われてしまうのだ。

 それとは全く逆に、我欲の大部分に打ち勝つことができ、愛情に満ちた行動をした魂は、上層アストラル界の一番高い波動領域まで昇っていけるのだ。

 この二つの極端な例の間には、無数の中間層が存在しているのだが、どこに行くのかは、それぞれの魂の霊性レベルと、どれだけ「愛の法則」に沿った行いをしたかによる。 
*話が分からなくなってきたので、少し待って下さい。「波動レベル」が何を意味するのか説明していただけますか。それが、進化の状態とどう関係があるのですか。


 波動レベルは、魂の進化状態がエネルギー次元に反映されることだ。

 愛がアストラル次元、つまりエネルギー次元で顕れると、波長が高いと言える。従って高振動の波動は、愛の能力が高く、エゴを脱却できた進化した魂のエネルギー体のものだ。

 低周波の波動は、まだ我欲で行動している進歩のみられない魂につきものだ。

 この両者の間に、中間的な進化段階にいる魂たちが存在していて、波動レベルも中ほどなのだ。

どの魂も肉体を離れた後は、それぞれの進化レベルに応じて、自己の波動レベルに相当する次元に移行するのだ。 
*全く理解できません。霊界や、波動レベルや、エネルギー次元や、下層・上層アストラル界についてのお話ですが、僕には定義が曖昧すぎて、正確には何を意味するのかも、何を言わんとするのかも分かりません。


 霊界というものがどういうところで、そのようなエネルギーの波動レベルがどこに位置するのか、また、アストラル下層とか上層とかが何を意味するのか教えて下さいますか。

 肉体に制限されて全体を捉えられない者に、霊的世界を詳細に描写するのはとても難しい。それは、生まれつき眼が見えない者に、色とはどういうものかを説明するようなものだ。

 だが、霊界については幾つかの点を、特に宗教上の観念や信念が実際とは異なる歪んだ概念を与えてしまった領域を、できる限り明らかにしてみよう。

 先ず最初に、霊界というものは、霊魂がどこに行ったらいいのかも分からずにさまよい続ける形のない薄ぼけた空っぽな世界ではない、と言っておこう。霊界 は実体があり、魂の本当の故郷で、常に存在し今後も存在し続ける触知可能な世界であり、始まりと終わりのある物質界と違って、破壊されることがない。 
*そんなに実体のあるものなら、どうして見ることができないのですか。


 君たちに見えないからといって、存在しないことにはならない。肉体を持っている時に君たちが知覚できるのは、物理的感覚で捉えられることに限定されてしまう。

 例えば、君たちは光を、様々な周波数で振動する波動として定義している。だが、君たちが見ることのできる光の範囲は虹の七色に限定され、下限の赤色から上限は紫色までの周波数に限られる。

 しかし見ることはできないが、機器を使えば君たちにも察知可能な、この周波帯以下、あるいは以上の光も、同じように存在している。

 紫色の周波数の上には、紫外線やX線やガンマ線がある。赤色の周波数の下には、赤外線やマイクロ波やラジオやテレビの波長がある。
霊的世界を知覚する場合も似たようなことが起こる。光の波長分析に従えば、霊界は君たちが知覚できない周波域内に存在していて、この領域の中にも高低まちまちの波長があると言える。 
*でも存在するのなら、何かによって構成されている筈ですが。僕たちの世界の物質は、色々な度合いや形状にまとまった様々な種類の原子から成り 立っていて、それらの原子の組み合わせで物質が生まれ、それによって特定の物理的な性質を持った世界が造られていますよね。霊界の場合には、全ての基とな るような素材があるのでしょうか。


 あるよ。「生命の本質」とか「魂の素」とか呼んで構わない。 
*どんな性質をしているのですか。


 それを説明するのは複雑だが、理解できるようなヒントをあげよう。
アルベルト・アインシュタインの研究とその後の量子物理学の進展により、物質とはエネルギーが凝縮された形態に過ぎず、原子よりも小さな粒子に分解でき、分解によって、物質の一部が光に変化することが分かった。

 従い、光と物質が、別々の事物に見えるほど大きく異なる性質を持つとは言え、両者の違いは本質的なものではなく、構造と凝縮度合いの違いによるのだ。

 理解し難いなら、水に起こることをイメージするといい。水は構成要素が変わらないにも関わらず、微粒子の動き具合やその振動状態の違いによって、固体 (氷)、液体、気体(水蒸気)と、それぞれの状態で大変異なる性質を見せるだろう。微粒子は氷において最も静止しているが、液体の水ではそれほどではな く、水蒸気では更に活性化している。 この例をモデルにすると、物質世界というのは、「生命の本質」が最も凝縮された形態であって、物理学が見い出そうとする諸法則に従った一連の性質は物質世 界で顕れるのだと言えるのだ。

 しかし純粋に霊的な世界と物質界との間には、濃度の中間的な階層が存在している。一番希薄なものから最も濃密なものへと、順に、霊界・メンタル界・アス トラル(エネルギー)界・物質(物理)界にまとめられ、その各々に特性があり、独自の法則がある。これらの世界はお互いに孤立しているのではなく、完璧な 相互関係があるので、濃縮された形態の世界が精妙な形態の世界と無関係に存在することはない。 
*それなら、「アストラル界」と「霊界」の定義には違いがあるのですか。時々、両者を同義語として使われているように思えるのですが。


 違いはあるよ。霊界というのは、全てが生まれ出る次元であり破壊されることはないが、アストラル界は、霊界がエネルギー次元に具現化したものだ。つま り、物質界ほどではないにしろ、ここでの「生命の本質」はもうかなり濃縮された形である。アストラル界は変容し、定期的な再生と衰退の過程がある。

 確かに私は「霊界」という言葉を、君たちの世界を指す「物質界」の対比語として、君たちには捉え難い三つの精妙な世界(霊界・メンタル界・アストラル界)をまとめて指すために使用することがある。どの用語を使用するかは、文脈やどの面をどう強調したいかによる。

 私は普通、「霊界」という言葉をより広い意味で使用するが、「アストラル界」は、物質界に近い見えない世界のことなので、より具体的な用語だ。 
*少しはイメージできましたが、アストラル界と言う時は、具体的には何を指しているですか。


 どの惑星もエネルギー的に対応するアストラル球体と繋がっている。
これは物理的な惑星の上に覆い被さっていて、大きさはずっと広いもののずっと繊細な性質をしている。物理的な惑星がコーヒーの豆粒ほどの大きさだとした ら、アストラル的惑星の大きさはサッカーボールに相当する。だがエネルギーの性質上、コーヒー豆はサッカーボールの中心となる。物理的な惑星は、アストラ ル的惑星からエネルギーを貰うことでその構造と機能を維持しているので、アストラル球体をなくしては存在できない。

 このアストラル界には様々なレベル、つまり密度の異なる色々な波動層があるが、物理的な惑星の表面に近い層が最も濃密で、繊細になればなるほど表面からは遠ざかる。

 それぞれの層には、独自の地質的な構造と自然がある。より精妙な層の自然の方が、粗雑な層のものよりも美しく完全だという差はあるが、どれもに谷や山や 河があり、動植物もいる。物質界の自然は、アストラルの自然が不完全に投影されたものだと言えるし、物質界に存在するものは全て、それ以前にアストラル界 で実験済みなのだ。 
*アストラル的惑星には、生命が存在するのですか?


 アストラル球体または惑星は、生命に溢れ、地球と繋がりのある霊魂や転生していない様々な命の故郷なのだ。

 君たちの物質界で生まれる大多数の者の源点であり、死ぬ者たちの目的地だ。先ほど、魂は肉体を離れると霊界に戻ると言ったが、通常は、自分の霊性に応じたエネルギーレベルに見合う、アストラル惑星内の波動レベルのどれかに移行するのだ。

 今、私達はその中の一つにいる。君が今、自分の周りで見ている自然は、この波動レベルに特有なものだ。 
*アストラル界に霊魂が住んでいて、それらが地球に生まれ変わるのですね。その世界と住人についてや、死後にアストラル界のどのレベルに行くかが何によって決まるのかについて、もっと知りたいのですが。


 そうだ! それに、アストラル界の上層とか下層とかが、何を意味するのかまだ教えて下さっていないので、早くそれを説明いただけませんか。

 よし! すでに言った通り、アストラル界の波動帯の各々には霊魂が住んでいるので、彼らもまた天然の素材で独自の文明を創ったのだ。
魂が進化していくと、つまり、エゴを解き放って愛情深くなるにつれ、愛に基づいた行為が自己の波動を高め、それによって、新しい進化レベルに見合った振動領域へと上昇していくことができる。

 この波動対応という法則によって、精妙な性質の進化した魂ほど、地上表面から離れた更に繊細な波動領域に住むこととなり、一方、段階的により濃密な層へ と降りるにつれて、だんだんと、進歩が少なく性質の重い魂が住む共同体に行くことになる。結果として、精妙な層の方が重たい層よりも、道徳面でも技術面で も進んでおり、文明もより完全なものなのだ。

 独断的な区分に過ぎないが、これらの異なる波動レベルを、振動が高まり密度が薄くなっていく順番に、アストラル下層・中層・上層に分類することができる。

 アストラル上層の霊魂たちは、魂の目的が何であるかを完全に自覚しており、意識的な進化の段階にいる。彼らは、自己の意志と努力の全てを霊的な進歩に向 けており、多くの場合に気づいてもらえなくても、進化の劣る他の魂の進歩を手助けすることに注力する。彼らは、基本的にこのことに時間を費やしているの だ。

 下層アストラルには、霊性進化の乏しい霊魂がいるが、彼らは、まだ若い魂だったり、進化の初期段階にいる者や、何度も転生して知的発達は遂げているものの感情を育めなかった者などだ。

 中層アストラルには、中間的な進歩段階の霊魂がいる。地上に転生している魂の大半は、肉体を捨てた後にここに行くことになるのだ。もっともそこに行き着 くまでに、生存中の「愛の法則」への違反行為によって、多くの者が一時的に下層アストラルに勾留されて、そこである程度の期間を過ごす必要があるかもしれ ない。 
*お話を聞く限りでは、アストラル下層界は地獄、上層界は天国、そして、中間層は煉獄に匹敵するのではないですか。


 地獄、煉獄、天国などの概念こそ、私が話している霊的な実相が大いに歪められたイメージであり、実体と似ている点はほとんどない。

 実際のところ、アストラル上層に達することができた魂は全て、昔は下層界にいたことがあり、中間層を通ってきたのだ。そして彼らが、上層に到達できたのは、自分自身の努力で、愛における霊的成長を遂げて波動レベルを高め、現在の領域に住むに値するようになったからだ。 そして下層アストラルの全ての霊魂も、充分成長できれば霊性進化の計画通り、いつかはアストラル上層域に住めることになるのだ。従い、牢獄の役目をするように創られた場所など存在しないし、下層界にいることで経験し得る苦しみも、永遠には続かない。 
*でもあなたが言う通りなら、「悪者」はアストラル下層部に行くことになり、その場所で苦しむのではないですか。


 そうではあるが、アストラル下層の全ての住人が「悪者」とは限らないし、「苦しむ」訳でもない。

 また、「悪者」という定義も不完全なものだ。知力のみにおいては進歩したが愛に関してはほとんど成長していない、怠惰な魂、と呼んだ方が良かろう。

 先ほど話したが、霊的進化の初期段階にいる原初的な霊魂も、自由意志を持った個別の存在として、アストラル下部に住んでいるのだ。このような未熟な霊魂 は、似た波動同士で集まり、同じ層に住んではいても怠惰な魂とは交流がなく、それぞれが別々に離れた地域に住んでいる。原初的な霊魂にとっては、そこが自 己のレベルにふさわしい環境なので、アストラル下層にいることを不幸だとは感じていない。

 苦しむのは、怠惰な魂の方だ。なぜなら、愛を与えなかったとは言え、原初的な霊魂よりも敏感に感じ取れるので、愛の欠如に気づくと辛いのだ。彼ら自身と 同じように自我の強い者を仲間として暮らすのが、辛いのだ。より良い生を垣間見ており、自由意志を誤用し他者を傷つけたせいで自分が惨めな状態に置かれて いることを知っているので、苦悩するのだ。 
*あなたが言うことを想像するのは難しいです。


 アストラル下層界にいる原初的な魂と怠惰な魂との感じ方の違いが分かるように、君の世界での例を挙げてみよう。

 密林に置き去りにされた猿人と西洋人との違いを想像してごらん。猿人はジャングルの中に溶け込んで完全に幸せに暮らせるのに、文化的生活の利便性に慣れた西洋人にとっては、密林の中で生きるのは拷問のように酷く辛いことだろう。 
*そんなに酷い場所なら、どうして下層アストラルが存在するのですか。


 それは宇宙には、最も原始的なものから最も進化したものに至るまで、全ての存在にふさわしい場所があるからで、君たちと同レベルの惑星では、感情の学習の初歩段階にいる者の故郷が、アストラル下層だからだ。

 また下層界は、「愛の法則」に反した行いをした魂に特別に設けられた場所でもない。それが酷いものなのは、入植者が環境を尊重しなければ天然の土地もゴ ミ捨て場と化してしまうように、そこにいる者自身の低い霊性から放たれる波動が、息詰まるような居住環境を生み出したからなのだ。 
*アストラル下層の霊魂についての話なので興味があるのですが、悪魔やサタンは存在するのですか。


 常に悪に従事する霊魂などいないし、サタンにつきものとされる全能な破壊力を持つ者など、なおさらだ。

 アストラル下部に住む霊魂は、感情面でほとんど進歩していない魂だ。それはもう話したように、彼らが幼い魂だったり、またはある程度古い魂であっても、感情を余り成長させることができなかったからだ。

 アストラル下層にとても知的な魂がいたとしても、その知能を他の魂に害を与えることに使用して、まだ感情を発達させていないのであれば、賢いとは言えな い。なぜなら、叡智というのは感情を知ることで生まれるものだからだ。そして、我欲にまみれて幸せを知らない彼らは不幸なのだ。

 我欲を克服して愛を知った他の魂が、叡智と至福に到達したのを直感し、自分にそれらがないのを嫉妬して、肉体に宿った同胞の霊的進歩を力の限り妨害し、 愛から溢れ出る至福を他者にも味わわせまいとする。スペインのことわざにもあるように「大勢の人の不幸は愚か者の慰め(他人の不幸は密の味)」となるの だ。

 そのため、組織的に肉体を脱いだ者の成長を妨げて、後継者を得ようとする。だが、肉体を持つ者に及ぼせる力は、肉体を持つ者が影響を甘受しない限り、かなり制限される。

 しかも、彼らの存在できる領域は、低い周波帯に限定されている。高い域に達するには愛さねばならないのだが、それを拒否して、自分自身で低レベルに滞留するのだ。そして「全員がリーダーになりたい」という欲を持っているため、常に縄張り争いに悩まされている。

 しかしこれらの魂は大変不幸なので、遅かれ早かれ、「悪者」でいるのが嫌になって、この状況から抜け出ようとする。すると、このような居心地の悪い領域に隣接した地帯に救助所を設けている、より高い領域の魂たちに救出されるのだ。 
*幽体(アストラル体)離脱についての話の時に、肉体に宿った魂は、ひと度肉体から解放されると、ほとんど一瞬にして思考が赴く場所に移動できる、と言われましたよね。


 そうだ。だが、自分自身の振動レベルと同調できる範囲内でだ。 
*肉体から離れた魂は、アストラル界の異なる領域を自由に行き来することも可能ですか。


 高次元の魂ほど自由に動き回ることができ、君たちが沼地を歩く時のような不快感はあるものの、下のレベルに降りることができる。

 下層の魂は自己の波動レベルを高めない限り、自分より上のレベルに行くことができない。霊的に進化した時にのみ、そうできるようになるのだ。それゆえ、違うレベル間での魂の交流は、常に、より進歩した者が低い域に降りることで成り立つ。

 アストラル下層の濃密な地域では「アストラル物質」の振動数が大変低く、物資界に酷似しているので、ここに住む魂は、肉体を持った人間のように制約された暮らしをしており、周辺を移動するのが困難なのだ。

 だが、アストラル上層の魂は、自由に移動できる。もっとも、アストラル下層に顕現してそこの住人に認知されるためには、波動調整をしなくてはならず、これは、君たちが煙に充満する部屋の空気を吸わなくてはならない時のように苦痛を伴うものとなる。 
*どうしてレベル間の区分があるのですか。


 アストラル界の性質上、元来区分けはされていて、それによって進歩の乏しい魂が愛が司る高い周波領域に介入して、そこの住人に害を及ぼすことを阻止しているのだ。 
*でも、これらの波動領域には何らかの接点があるのでしょうか、それともお互いに完全に分離しているのでしょうか。


 これらの区分けは急激なものではなく緩やかなものだ。大気の濃度が地表を離れるにつれて薄くなっていくのと同じように、「アストラル物質」の密度もそうなるのだ。

 アストラル界の様々な共同体は、前に述べたような制限があるものの、お互いに交流し、魂も行き来している。つまり、進歩した者が自由に、自己と同等、ま たはそれ以下のレベルの間を移動できる一方で、余り進歩していない者は、霊的に進化して波動レベルを高めることによってのみ、上方のレベルに達することが 可能だ。

 中間層の共同体は、更に高度な霊的な法則に従って共同体を組織できるように、上層共同体から手助けされて、霊的・技術的なアドバイスを受けている。また その傍ら、中間層の共同体からは、下層界の波動領域を抜け出す準備が整った魂たちの救助隊が出動する。準備が整った魂は、自身が犯した罪を自覚して、後悔 して改善したいと思い、その状況から抜け出せるように心から援助を要請したという訳だ。 
*救助の任務とは具体的にどういうものですか。


 イメージが掴めるように言えば、進歩した魂の共同体は一種の霊的なNGOのように活動し、困窮状態に苦しむ魂を支援したり救出するために下層に降りる。 戦闘員の待ち伏せによる爆撃で負傷した市民や、戦争や飢餓や自然災害などで荒廃してしまった地域から逃れて来た避難民を救出することに似ている。

 このために、アストラル下層と中間層との境界域に、病院・避難所・学校などを造って、低い波動帯から救出されたばかりの魂の面倒を見て、再教育をする。救出された魂はこれらの場所に、自己のリハビリに必要とされる期間だけ留まるのだ。

 そしてひと度回復すると、その多くの者が、下層の苦しむ魂の世話や救出という、自らも恩恵を受けたのと同じ仕事に就いて活躍する。それによって彼らは自 分が役に立つのだと感じ、少し幸せな気持ちになれるのだ。なぜならそれは、自分がしてもらったことへの恩返しともなるし、身をもって体験したばかりなので 同胞の苦しみが完璧に理解できて、心から助けてあげたいと願っているからだ。

 他者に対する愛の行為は波動を高めるので、こうして自分自身をも助けることとなるのだ。そして、適切な振動レベルを取り戻した後に希望するのであれば、魂の故郷に戻ることができるのだ。

題名: 「魂の法則」
スペイン語原題: “LAS LEYES ESPIRITUALES”
著者: Vicent Guillem Primo ヴィセント ギリェム・プリモ
邦訳: 小坂 真理
知的財産権登録番号 V-2095-08 (Valencia, Espana)
Copyright c 2008 Vicent Guillem Primo
Japanese Translation Copyright c 2013 Mari Kosaka
ホームページ: http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
日本語サイト:http://tamashiinohousoku.blogspot.com.es
メールアドレス:tamashiinohousoku@gmail.com 

http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.es_ES
 
「魂の法則」 by Vicent Guillem is licensed under aCreative Commons Reconocimiento-NoComercial-SinObraDerivada 3.0 Unported License. Creado a partir de la obra en

http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
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本書に修正を加えず営利目的にしない条件で、現在利用可能な全ての媒体によって、本書全体またはその一部の複製を許可するものとする。





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魂の法則(3) 神について



 やあ、弟よ! 遅かったじゃないか! 待ちくたびれて年を取ってしまったよ! 髪まで白くなってしまっただろう! 
*何ですって? あなたの髪はもう白かったではありませんか!


 怒りなさんな。冗談だよ! こんな上の方ではユーモアのセンスもない、とでも思っていたのかい? さて、地上に戻ってからどうだったかい? 私を懐かしんでくれたかい? 
*ええ、とてもあなたに会いたかったです。もう一度ここに来て平和を感じたいと思いました。あなたが教えてくれた本を見つけ出して読んでみました。とても参考になりましたが、質問がもっと増えてしまいました。


 喜ばしいことだ。さあ、言ってごらん。自由に質問を始めていいよ。 
*信じている訳ではないんですが、霊性進化についてあなたが言ったことや本に書いてあることから推測すると、かなり複雑な組織化された計画のようなものがあるみたいなのですが。


 そうだよ。全宇宙の全ての生き物と全存在物を網羅する計画だ。もちろん、それぞれの魂には進化の具体的な計画があるがね。万物の生命はどれも愛され幸せ になるように定められているのだ。この個人的な進化の計画には、様々な進化段階にいる多数の存在が関与していて、進むべき道をたどれるように各々の魂を支 援しているのだ。 
*どういう意味ですか。


 君たちには霊的な家族がいるということだ。

 君たちは誰もが、多数の霊的存在から愛されているのだ。先ず初めに神に、それから決して君たちを見捨てることのない君たち自身の守護神に、そして他の多 くの霊魂たち。その多くは、すでに故人となっている今生や前生での友人や家族だ。しかも、それでも足りないかと言わんばかりに、君たちには全員に、伴侶と も言える自分に完全に似通った双子の魂が存在していて、それは本当の愛を感じ始める対象としては最適な相手なのだ。彼らの中には、君たちと同時期に転生し ている者もいて、肉体上の家族の一員であったりなかったり、または単に仲のよい人だったりする。 
*そんなに愛されているのに、多くの場合に独りぼっちだと感じてしまうのは、どうしてでしょう。


 それは君たちが、同じ時期に転生していたり霊界から支えてくれている存在などの仲間との繋がりを知らずに、霊的世界から隔離されて暮らしているからだ。 頭や五感の要求を聞くのに一生懸命で、心で感じる思いとはかけ離れてしまい、地上での使命を自覚できないからだ。

 一つはっきりさせておこう。物質界で独りだと感じられたとしても、霊的世界においては、決して独りになることなどない。この繋がりを発見し、その繊細な 扉の向こう側に本当の生を発見するのは、一人ひとりにかかっている。だがその扉を開くことができる鍵は、愛情だけなのだ。 真心を込めて願えば、君たちの感受性を目覚めさせ、君たちの苦悩を癒してくれる助けが得られるだろう。だが、それを受け取るためには愛を阻む鎧を自分で脱 がなくてはならない。一人で孤立していたいと願う者には、その意思が尊重されるからだ。 
*先ほど神に言及されたので告白するのですが、僕は神の存在をすごく疑問視しているのです。神に会ったことのある人などいるのですか。


神の作品を見たことがないのか? 宇宙、生命、君自身だ。神はこれ以上君に近づけないほど近いところにいる。だが神は、自分を認めろとか心を開けとかを強制しない。君自身が神を感じたい、気づきたいと思わなくてはならない。
 しかし、もし君が、君ぐらいの大きさの、目や顔や腕や脚を持った自分に似た人に会うことを期待しているのだとしたら、絶対に神が分からないであろう。神はそれよりずっとすごいものなのだ。

 身体の細胞の一つが「どこに私がいるという身体があるのかい? 見えないんだけれど」と言うようなものだ。「君はその中にいるんだよ。気がつかないかい?」と答えても、細胞は言うだろう、「私が見えるのは細胞だけだ よ。細胞! そこらじゅう私みたいな細胞だらけだ」と。「それでは、自分自身の性質や機能や他の細胞と築いている関係を良く見てごらん。全体を形成するのにどれほど素 晴らしい連携をしているか、他の細胞同士との関係も調べて、その全体が作るものを観察してごらん。そうすれば、細胞よ、自分が一部となっている身体に気づ いて、それを認識することができるだろう」 
*では、どこに神が存在するという確証を求めることができるのでしょう。


細胞での例のように、先ず最初に自分の存在、次に自分の周りの存在の中に、それは見い出せる。

 自分自身の存在を自覚していて、感じたり考えたりできる人はどこからやって来たのか? 完璧に全ての歯車が噛み合い調和がとれた宇宙の起源とは?
 それが、無ということなどあり得ない。なぜなら、無は、こんなにも複雑かつ美しいものを創造することなどできないからだ。成り行きに任せて鍵盤を叩いて 美しいシンフォニーを作曲できると信じる人がいるだろうか? それと同様に、宇宙や生命や人間のように美しく複雑なものが、因果の結果としてではなく、偶然の産物だということはあり得ない。 
*でもこれら全てを創造したのが、なぜ神でなければならないのですか。自然そのものには、創造する能力がないとでも言うのでしょうか。


 それなら、自然の創造能力はどこから生まれるのだ? 宇宙を司る法則はどこで出来た? 君たちは、自然や宇宙に創造する力があることや、その力を組織して秩序化する物理的・化学的・生物的な法則が存在することは認めているようだ。だから、科 学者たちは、知らない現象を発見すると、無から生じたとは言わずに、それを生じさせた原因を探そうとする。つまり、君たちは日々の生活の中で、原因なくし て結果なしという法則を認めている訳だ。

 それなのに、宇宙の起源は何か、つまり最初の原因は何か、という問いに答える時には、いつもは有効だと認めている原因-結果の法則に反して、「無から生 まれた!」という原因なしの帰結を公言することをいとわない。これは、矛盾極まりないことだ! だから、全てに最初の原因がある筈で、それが神なのだ。 
*何度もしつこく申し訳ないのですが、なぜ全てを創造したのが必ずしも神でなければならないのですか。僕たち人間には美しく複雑なものは創れないとでも言うのですか。例えば、音楽やコンピューターなど


 君たちにも創造の能力があるというのは確かだが、その能力があるのだとしたら、何に起因するのだろう?

 宇宙には、様々な進化段階にいる多くの存在がいて、その進歩の度合いによって君たちよりも能力が高かったり低かったりする。しかし、彼らに始まりがあっ たとするなら、原因と結果の法則において、それ以前の何かの工程によって創造されたと認めるべきだろう。従って、実際には、被創造者の創造力というもの は、すでに存在している法則に従って、他の創造物に対して発揮されるに過ぎない、と認めるべきだ。

 よって、我々は、創造されたのではなく悠久の時から存在し、今後も永遠に存在する、全存在物の法則と規範を定めた最初の創造主を認めなければならないこととなるのだが、それが神なのだ。 
*では、神が存在するという可能性だけは認めましょう。神の存在を仮定した場合、僕は、その掴みどころがなく、姿を見せない神とされるものが誰で、どんな様子なのかということに興味があるのですが。


 作品を見れば作者が分かるだろう。自分自身や自分を囲む世界を知れば、神が分かり始める。生き物は創造主の潜在能力を秘めているので、人間の善良なる資 質の全てをできる限り完璧に想像すれば、今の君の力ではたいそう不完全なものだとはいえ、それが神のイメージには一番近く、神の輪郭を描き始めたことにな るのだ。「神とはどのようなものか?」という問いに「その存在になれた時の君のようだよ」と答えるものがあるが、それが的を得ている。 
*善良なる資質とはどういうものですか。


 愛、叡智、正義、真実、謙虚、寛大、誠実、繊細、理解、慈悲 
*神の資質で僕たちが持てないものがありますか。


 あるとも。創造主は、不変で全能で創られることがなく、いつも存在する。

 創造物は、終わりはないが初めはある。常に改善しようとしているので変移するし、絶えず拡大させている進歩の能力には制限こそないが、それは無限ではない。 
*もし、神という存在がそんなにも完璧であるのなら、どうして、この世界に悪が存在することを許すのですか。


 神は、生き物が自由に体験し、間違いから学べるのを容認している。この世の悪は、神から生じたものではなく、霊的法則を知らないために他の被創造物を傷つける、進化の途上の人間が生んだものだ。 
*それなら、それらの法則がどんなものなのか、教えて下さらなければなりません。僕にはまだ納得のいく答えが得られていない疑問が山ほどあり、この世界の非常に理不尽な出来事が理解できないので、その法則できちんとした説明が得られるのか疑問ですが。


喜んで。用意はいいかい。話すことが山ほどあるよ。

題名: 「魂の法則」
スペイン語原題: “LAS LEYES ESPIRITUALES”
著者: Vicent Guillem Primo ヴィセント ギリェム・プリモ
邦訳: 小坂 真理
知的財産権登録番号 V-2095-08 (Valencia, Espana)
Copyright c 2008 Vicent Guillem Primo
Japanese Translation Copyright c 2013 Mari Kosaka
ホームページ: http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
日本語サイト:http://tamashiinohousoku.blogspot.com.es
メールアドレス:tamashiinohousoku@gmail.com 

http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.es_ES
 
「魂の法則」 by Vicent Guillem is licensed under aCreative Commons Reconocimiento-NoComercial-SinObraDerivada 3.0 Unported License. Creado a partir de la obra en

http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
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本書に修正を加えず営利目的にしない条件で、現在利用可能な全ての媒体によって、本書全体またはその一部の複製を許可するものとする。






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魂の法則(2) 魂について



最初の出会い
 最初に言葉をかけてくれたのは彼だった。僕の手を取り、向かい合って一緒に座るよう勧めてくれてから、こう言った。

 良く来たね。君を待っていたのだよ。 
*僕を待っていたですって? 僕はあなたを知らないのに。


 私は君を知っているよ。でも、今そんなことは重要ではない。 
*ええと、僕は一体どこにいるんですか? どうやってここに来たんだろう。


 それも今は重要ではない。そのうち分かるだろうから。 
*では、あなたはどなたですか?


 イザヤと呼んでくれて構わない。君が今私のことを思い出せなくても、私達はずっとずっと昔からの知り合いだよ。 
*それで、あなたと私とはどういう関係なのですか。


 私が君のお兄さんにあたるとでも思ってくれればいい。 
*あなたにお会いしたことを全く覚えていないのですが。


 そのことは今はどうでもいい。もっと大事な事柄について質問するために時間を使った方がいいだろう。質問はなかったのかい? 
*質問? 何の質問のことですか?


 覚えていないのかい。ずっと以前から抱き続けていて未だに回答の得られない君の心の奥底にある質問のことだよ。 
*どうしてそのことを知っているのですか。


 君のことを知っていると言ったろう。君の内面を良く知っているのだよ。だから、恐れないで聞いてもらって構わない。ここでは君は完全に自由だ。 
*僕は混乱しています。ここは本当に素晴らしいところだ! ここではとても気持ちがいい。 普通の世界とは大違いだ! 平和で、何かに何と言えばいいんだろう、何かに 満たされていて...


愛に満たされているのだ! 
*...それは、分かりません。これまでにこんな気分になったことはなかったので。でも、本当に素晴らしい。


 それが普通だ。君にとっては初めてだからね。この人生では初めてここに意識的に旅して来たのだから。でも、時間を有効に使っておくれ。君の深い疑問を取り出してごらん。 
*どこから始めたらいいのか分からないのですが、自分が空虚に感じられ、孤独で理解されていないと思うことがよくあります。どうしてそのように感じるのでしょうか。


 それは特別なことではないし、多くの人も同じように感じている。それは、君たちの住む世界に愛が欠如していて、人々が背を向け合って暮らしているからだ。

 孤独感というものは、愛されていないという思いや理解されていないという思いから生じるので、周りを多くの人に囲まれていても、世の中で独りということ があり得るのだよ。君たちの世界の大多数の人はこんな風に、何も感じることなく、真実の愛がない内面の孤独の中に生きることに慣れてしまった。君たちは、 全員が兄弟であり、同じ目的地に向かっていることも、そこに達するにはお互い同士が必要になることもまだ理解していないから、それで、自分が独りだと信じ てしまっているのだ。 
*僕たちが到達しなくてはならない目的地とは何ですか。


 真の幸福だ。だがそこには、愛において成長しない限り到達できない。唯一愛のみが、内面の空虚感を埋めることができる。特に気にかかっている質問があるかね? 
*僕を悩ます最大の質問は、「どうして存在し、何のために存在しているのか」です。僕は何のために生まれたのでしょうか。 何かをしにやって来たのでしょうか。どうして何をしにやって来たのか、覚えていないのでしょうか。


 君は進化するために来たのだよ。 
*進化するとは、どういう意味ですか。何において進化するのですか?


 エゴを愛に変化させていく過程を、私は進化と呼ぶのだよ。進化とは、愛について学ぶことだ。 
*愛における進化をお話しされるのですね。でも、僕がこの世で目にするものは愛ではありません。苦し みは何のためなのでしょうか。 どうして、最も美しいものから最も残酷で破壊的なものまでが混在する、こんなにも矛盾に満ちた世界に住んでいるのでしょう。 憎悪、戦争、飢餓、貧困、苦悩。僕には、これらの存在理由が分かりません。何らかの意味があるのですか。 それとも、答えは見い出せないのでしょうか。


 もちろん意味はある。進化のためだ。今君が言ったこれらの災いは全て、愛の欠如、つまりエゴと呼ばれる同一の源から生じたものだ。各人のエゴが集積する と、現状のようにこの世を完全な地獄にしてしまうが、それぞれのエゴが愛に変わって合わされば、この世を天国に変えられる。内面をエゴから愛に変えるの は、各人の意志にかかっている。

 内側を変えることができれば、当然の結果として、君たちの周りの外側を、そして世界全体を変えることが可能だ。君たちを取り囲む外界は、自己変革を手伝うためにあるのであって、型作りを教わりたい子どもにとっての粘土のようなものなのだ。 
*やっぱり分かりません。何のために、どこに向かって進化するのですか。それに最後に結局、全てが死に帰すのだとしたら、そのような努力に何の意味があるのでしょうか。


 愛や感情や知識の能力を高めながら、より高次の幸福に近づいていくという各人の進化には、決して終わりがない。もし終わるのだとしたら、意味がない。 
*それはどういう意味ですか。


 人が存在しなくなることはない、つまり不死ということだ。 
*毎日、何千何百万という人間が死んでいるというのに、どうしてそう言えるのでしょう。


 死ぬのは、人間が物質界で存在するために使用する乗り物、つまり肉体に過ぎない。人の本質や意識はそのまま存在しつづける。 
*それは、死の後にも生が存在するということですか。


 そうだ。実際に私が言いたいのは、死というものが存在しないということ、朽ちてしまうものは、魂が物質界に顕現できるように使用する乗り物に過ぎないということだ。 
*魂とは何ですか。


 魂とは、生きて感じることのできる存在のことだ。個人の意志や意識が宿るところが魂であり、決して破壊されることがない。

 君は魂だ。君たち人間は全員が魂で、転生と呼ばれる期間の間だけ、物理的な肉体に繋がれているのだ。君たちは自分自身を肉体だと思っているが、肉体は、この物質界で活動するために必要とされる衣服に過ぎないのだよ。 
*確認したいのですが、それではあなたは、魂が、つまり僕ら自身が、肉体からは独立して存在できると言いたいのでしょうか。


 その通り。それが死後に起こることなのだ。魂は完全に肉体から離れて存在し、生き続ける。 
*魂が死ぬことはないのですか。


 死ぬことはない。魂は不死なのだ。進化したり改善したり停滞することはあるが、決して破壊されはしない。 
*でも、肉体の死を越えて命が存在するという、どんな証拠があるのでしょうか。私の知る限り、あちら側から戻って話をしてくれた人は、一人もいないのですが。


 異議を唱えて申し訳ないが、そう言い切ることが完全に正しいとは言えないな。臨床学的には死を迎えて、そこから生き返った人の証言は山ほどある。これら の人々の多くは、肉体的に死んでいる間に、強烈で彼らにとってはリアルな体験をしたことを覚えているんだよ。 
*それらの体験談は、非常に危機的な状況下での幻覚が生んだ産物だとは考えられませんか。


 それならば、皆で同じ幻覚を見ようと同意した、集団的な幻覚だということになる。なぜなら、皆が同じ話をしているんだよ。 
*時々自分自身の存在が幻覚ではないのかと疑うことがありますが。


 幻覚を見るためには存在しなければならない。君たちの世界の偉大なる哲学者の一人も言ったろう、「我思う、故に我あり」と。私だったら、それに「我感じる、故に存在する」と付け加えるがね。

 他人の経験は、自分の経験ではないので、疑うことは可能だ。だが、自分が経験したことには疑いの余地がない。自分の経験とは、その人自身によって体験されたもので、実際にそれを感じ体験した人にとっては、紛れもない現実なのだ。 
*皆が共通して話しているという話とは、どういうものですか。


 肉体からの分離と、外から自分の身体を見ること。暗いトンネル内を旅する感覚と、通り抜けた時にまぶしい光を感じること。以前に亡くなった家族や友人との再会。光の存在との会話。自身の人生の回顧。 ?

 それに、肉体に戻ってから、その後の人生観が変化したり、死という現象の捉え方が変わったという経験もある。こういう体験をした人は、生が継続すること を知り、自分が置き去る人生よりもずっといいことが待っていることを経験したので、死に対する恐怖がなくなるのだ。 
*僕にはやはり、主観的な印象に過ぎないように思えますが。


 これらの証言を表面的に個別に分析するなら、正当性を疑うのは簡単だろう。しかし、国や文化や信念の違いにも関わらず、非常に似通った特徴を持つ現象 が、大人に限らず子どもにも、何度も繰り返されている場合には、少なくとも、この件に関する真剣な研究がなされるべきではないだろうか。

 君たちの世界にも、アメリカの精神科医で哲学家であるレイモンド・ムーディ(Raymond Moody)博士や臨死体験をした子ども達の調査した小児科医で神経学研究家のメルヴィン・モース(Melvin Morse)のように、臨死体験を入念に調査することに専念して体験談を取りまとめた、真面目で著名な研究家が沢山いるだろう。『かいまみた死後の世界 /Life after Life 』と『臨死体験光の世界へ/Closer to the light』を読むことを勧めよう。 
*そうだとしても、僕には、死後の生の存在の証拠としては、偶発的で根拠に欠けるように思えます。亡くなったまま戻らない人達に比べると、臨死体験をして生き返ったケースの割合は少ないですから。


 君たちが死と呼ぶ、肉体との最終的な分離の過程にいる死にかけている人達からの証言はもっとずっと沢山ある。この過程にいる人の多くが、すでに亡くなっ た親しい人達や向こう側への移行を助けてくれる光の存在を見たり、彼らと話したりした、と断言しているのだよ。でも普通は、幻覚を見ているのだと思い込 む。どうやら死が近づくと、またもや世界中のあらゆるところで、同じ幻覚を見ようと皆が約束でもするらしい。

 世界的権威の精神科医であるエリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kubler-Ross)ように、このテーマを真剣に研究することに専念した熱心な研究者も沢山いる。彼女の『死ぬ瞬間/ On Death and Dying』を読んでみたらどうだい。 
*でもこれらは全部、臨死体験をしたとは言え、肉体的には生きている人達のケースではないですか。


 肉体を持たない存在とコンタクトをしたという証言もある。良くあるのが、最近亡くなった親しい人が、はっきりと夢の中やベッドの足元に現れて、お別れを言うケースだ。これは、研究者によって余り調査はされていないが、結構頻繁に起こるケースだ。 
*それにしても、生と死の境での出来事に限定されずに、もっと確固たる証拠があってもいいと思いますよ。


 霊界とのコンタクトをもっと頻繁に継続して取れる霊媒(敏感な人)もいる。 
*それは、なおさら信じられないのですが。


 鵜呑みにしなくてもいい。だが、伝えられるメッセージをよく吟味して分析してごらん。メッセージの質で発信人が分かるだろう。 
*でも、どうしてそれがいかさまではないと分かるんですか。つまり、自称霊媒師がどうして死者のふりをしていないのだと分かるのですか。


 いかさまは常に可能だよ。しかし、偽札を造る人がいるからといって、全てのお金が偽物とは限らないように、霊媒だと偽る人がいるからといって、全ての霊媒師が詐欺師やペテン師だという訳ではない。

 詐欺にあわないためには、日常生活において正直で、自己の利益のために能力を使ったりしない霊媒師を選ぶことが一番確実だ。

 生まれつき何らかの霊媒体質で、子どもの時からこの能力が目覚めている人は、君が考えている以上に多いのだよ。しかしながら一般的には、周囲から拒絶されたり理解されなかったりするので、その力を抑制してしまうのだ。

 また、能力を適切に開発できて社会の利益に使おうとするごく小数の者は、嘲笑の対象になったり日常生活で足を引っ張られたりしないように、目立たないようにやるものなのだ。 
*どうして霊媒能力のある人とない人がいるのですか。それは何の違いによるのでしょうか。


 それは、各魂の進化の計画による。霊媒になるというのは、転生前に選んで設定されることなのだ。他の人達を援助することによってその能力を正しく使うこ とができれば、その人がより速く進化するために役に立つ。これは、魂が前生で行った行為と深く関連している。 
*魂が生まれる前から存在していて、他の人生も経験したことがあるのですか。


 その通りだ。魂が現在の人生で遭遇する状況や試練は、過去の人生や、転生と転生との間の期間に、自分が下した決断と密接な関係があるのだよ。 
*過去生、つまり生まれる以前の人生を証明するどんな根拠があるのでしょうか。


 過去生の記憶を持った人達の証言があるよ。これらは自発的(特に子どもの場合)なものか、退行催眠によって誘発されたものだ。この件に関してはかなりの文献が揃っている。

 子ども達の記憶に関しては、「前世」を「覚えている」小さな子ども達を対象に輪廻転生と思われる事例を研究しているカナダの精神医、スティーヴンソン Stevenson)の研究論文を読んでみるといい。現に、輪廻と思われる二千五百以上のケースを世界中で調査してきた。彼は本も二十冊以上著している し、心理学と精神学の専門雑誌にも色々な論文を発表している。『Twenty Cases Suggestive of Reincarnation』はお勧めだ。 
*これらは全部、想像が生み出したものではないのですか。


 想像や精神的な混乱やその他の要素が原因となるケースがあることは認めるが、過去の人生の詳細を具体的に覚えていて、しかも歴史的な裏づけが取られた事 例は、もっと沢山存在しているのだ。彼らは、地名や事件や名前などを詳細に覚えているのだが、その多くが、今生では一度も行ったことない国々でのものなの だ。

 特筆すべきなのは、幼い子どもにみられるのだが、今生では聞いたこともない前世で話していた言語を、急にしゃべり出すことさえあることだ。彼らは大抵の 場合、二歳から四歳までの子ども達で、別の場所や別の時代に生きた過去生のことを両親や兄弟に話し出す。こういう子どもは前の人生で経験した事柄に強く興 味を惹かれ、しばしば前に暮らしていたという家族の元に返して欲しいと頼むのだ。 
*まあ、子どもというものは、想像力が豊かですからね。これらの証言に確証を与えるのは難しいでしょう。


 だが、「想像」した事が現実だと証明できたとしたなら、それは天才的な想像力ということだね。一方で、退行催眠術によって、前世の記憶を取り戻す大人のケースも沢山ある。 
*退行催眠術で想像力が膨らんだために、前世を思い出したと錯覚したのではないですか。
?

 もう一度同じことを言おう。想像力や他の要因の産物であるケースが存在するのは認めるが、歴史的に裏づけされた過去生の詳細を具体的に覚えている人達の 事例は、もっと沢山存在しているのだ。また、多くの人が、輪廻を認めない宗教的信仰を持っているにも関わらず、退行催眠にかかると前世に起こった事柄を思 い出すことも注目に値する。しかし、暗示によるかもしれないものと、前世の記憶かもしれないものとを区別するために、これらは全て真剣かつ入念に調査され なければならない。

 心理医学者で『Life Before Life』の著者であるヘレン・ウォンバック(Helen Wambach)や『未来世療法/ Same soul many bodies』を著した精神病医ブライアン・ワイス(Brian Weiss)、または前述のレイモンド・ムーディ(Raymond Moody)の『Coming back』にみられるように、退行催眠術にかかった人から得られた返答から、前世の存在の可能性を真剣に探求した研究者は沢山いる。彼らは何千人もの人に 催眠をかけて、生まれる前に実在したかもしれない過去生に関して質問し、その回答を調査したところ、これらの経験には一連の共通項があることが分かり、似 通った結論に達したのだ。 
*その似通った結論とは何ですか。


 肉体の命というものは、決して終わることのない本物の命の一瞬に過ぎないということ。肉体の死はおしまいではなく、より自由な存在へと移行する一段階に 過ぎないこと。我々は皆、先に向こうへ渡った愛する人達と再び出会えるのだということ。そして愛する人達とは、別の転生でもめぐり会えるということ。我々 の一人ひとりに、物質界を自由に探求しながら、自分自身の力で知識や愛において成長していけるように用意された計画があること。この人生で出会う状況は偶 然の産物などではなく、前世の行為の結果であること。我々は生まれる前から、今生で取り組む試練を知っていて、それらを上手く乗り越えようと周到に用意し てきたこと。 
*なぜ過去生の体験があるということが言えるのですか。過去生でも今生と同じような意識状態でしかなかったのですから、今と同じように前世の存在を自覚できなかったのではありませんか。


 なぜなら、過去生を詳しく覚えているだけではなく、同時にどうしてそのような人生や試練を経験しなければならなかったのか、その理由も覚えている人がかなりいるからだ。つまり、物理的な生と生の間の肉体を持たない期間に起きた事も覚えているのだ。

 心理学博士のマイケル・ニュートン(Michael Newton)のように転生と転生の間の記憶を専門的に調べている研究者もいる。ニュートン博士は、人々を深い催眠術状態にすることに熟練していて、転生 と転生の間の記憶を思い出させることで、どうして特定な時期に、特定の家族や環境の下に転生することを決断したのかを思い出させるのだ。『死後の世界が教 える「人生はなんのためにあるのか」/Journey of Souls』と『死後の世界を知ると、人生は深く癒される/Destiny of Souls』を読んでみればいい。 
*各人生で僕らが経験しなければならない試練や環境とは何で、どうしてそうしないといけないのですか。


 そのような試練の多くは、我々が他者にしたことを自分自身で味わって、自分が招いた状況結果に直面して、自分の行為が他者に及ぼした苦悩や喜びを自覚で きるようになるためのものだ。本当に種々様々な試練があるのだが、一般的には、我々がエゴを解き放って愛において成長できるようにと意図されている。 
*自分が肉体ではなく魂であることを自覚するには、実際に死んだり臨死体験をしてみる必要があるのでしょうか。


 その必要はない。実際、君たちの誰もに一時的に肉体を離れる能力があるし、実際睡眠中にはそれが無意識に起こるのだ。でも、特定のリラックス技法によっ て、意識的に肉体との分離を誘発させることができる人もいる。幽体(アストラル体)離脱は、意識が肉体に縛られてはいないことを実証してくれる。 
*幽体(アストラル体)離脱とは何ですか。


 肉体から一時的に分離することだ。しかし、どうしてすでに知っていることを質問するのだ? 君はここにその方法で来たのではないのかい? 
*僕は、他の人達が言っていたことを試そうとしていただけなんです。理論と実践は別物ですから。でも、こんなことが実際に起こるとは思ってもいなかったんです。


 実際に起こるのさ。君の身体はここにはない。君のベッドの上に横たわっている。だが、君自身はここにいる。 
*あなたが言いたいのは、身体がなくても僕たちが生きていられるということだけではなくて、物理的に生きているままで、死んだりせずに身体から出たり戻ったりできるということですか。


 その通りだ。 
*具体的に何が肉体から離れるのですか。


 説明した通り、魂が、物質界での活動に使用する衣に過ぎない肉体から離れるのだ。だが、この分離は一時的なもので、両者の間には常に決して壊れることの ない繋がりが存在し、それによって健康を損なわずに魂が肉体に戻ることが可能なのだ。それが、シルバーコードと呼ばれるものだ。 
*シルバーコードとは何ですか。


 アストラル体と肉体とを結ぶ絆だ。アストラル体が抜けても、肉体が生命を維持するために必要となるエネルギーを供給する、臍の緒のようなものだ。霊能者 たちは、この「コード」は銀色がかっていて、アストラル体が身体からどれだけ離れようと、必要なだけ伸びることのできる伸縮自在のひもみたいだと言ってい る。つまり、魂が肉体を離れて遠くに旅する時には、とても長い距離まで伸びることができるのだ。 
*身体から離れて、魂はどこに行くのですか。


各人の思考が導く場所へ。アストラル界へ。これは、人間の成長に必要なエネルギーの流動に応じて自然に起こるのだ。睡眠中のこのような旅ではエネルギーが 供給され、霊的にもっとレベルの高い存在たちが助言をくれたり導いてくれるので、後の実生活が容易になる経験も与えられる。

 このことに関してもっと知りたければ、オリバー・フォックス(Oliver Fox)の『幽体離脱/Astral Projection』を読むようアドバイスしよう。 
*アストラル体? アストラル界? 霊的存在? 駄目だ! 少し待ってください! もう、ついていけません。


 私はただ君が質問したことについて答えようとしただけだ。だが、話題が色々飛ぶので、どれも深く掘り下げることができないでいる。もし良ければ、君も身体に戻る時間だし、これで一旦打ち切ろう。

 独りになって、探求したり思いを巡らさなければならない事柄が、今はかなりあるだろう。君に推薦した本を探して読むようにしてごらん。この体験が、君の頭が作り出した幻覚ではなく、本当に現実だったと自信が得られるような確証を与えてくれるだろう。 
*その全部を覚えてられるか自信がないのですが...


心配しないでもいい。その気になれば、本を見つけ出すために必要なことを思い出すだろう。君がまた私に出会えるのを望んでいるとしてだが、次に会った時に私に質問ができるように、それまで新たな疑問を集めておくといい。 
*いつまた会えるのですか。


 それは君次第だ。私達が表面的に取りかかり始めたテーマについて、君がどれだけ掘り下げたいのか、あるいは、このままにしておきたいのかによる。 
*あなたと話すにつれて、進化についてや霊魂の不死性のようなことに関して、もっと質問が沸いてきたのですが。


 それはまた別の機会にとっておきなさい。今見たように、他のテーマには触れずにある話題の一面を掘り下げるのは不可能に近いのだが、テーマ毎に質問に取 り組んでみることとしよう。それらの回答も、更に詳しい説明が要求される別の質問へと発展していくことだろう。 
*今のところは、まだあなたのお話を懐疑的に聞いているということを分かって下さい。


 理解できるよ。君が心から答えを求めていて、聞く耳を持っていることは知っている。そうでなければ、私はここにはいないだろう。君は慎重に話を聞いたと 思うし、私達が話した内容を反芻するのに時間が必要なのも分かっている。私にはそれで充分だ。弟よ、また会おう。 
*イザヤ、さようなら。


 そして、ほとんど別れを言う間もないまま、グイっと引っ張られると、外にはじき出された時に感じたのと同じ勢いで、光の速度で落下する感覚があり、自分 の身体に突入した。身体に戻るのは、しんどいことだった。あの夢のような場所で、甘く穏やかな波動を感じながら身体の外にいる身軽さと比べたら、なんとい う違いだろう! 寒さを感じた。酔ったように吐き気がして、百キロもある鉛の鎧を着せられたかのように重たく感じた。しばらくは身動きすることも話すこともできなかった。 自分に起こったことを自覚し始めたのはこの時だった。強い衝撃を受けて、感動の余りに泣いた。

 それは、僕の人生の中で最も不思議な出来事だった。それに続く数ヶ月、僕は通常に戻ろうとしたが、どんなに頑張ってみても、もう物事を同じようには見ら れなくなっていた。ほとんど全てのことが世俗的に思えた。日常の心配事や仕事も。自分の周りで起きている出来事を見も聞きもせず、その体験のことばかりを 考えながら、ボーとすることが多かった。家族や友人など誰かにこの事を話したいと思ったが、僕の常識が、頭が少しおかしいと思われるだろうし、理解しても らえないだろうから止めておけ、と言った。エイリアンみたいによそ者の気がした。一体どれだけの人がこれと同じ体験したのだろうかと考えてみた。

 そして、時間が経つにつれて疑惑がもたげてきた。もし全部が幻覚で、僕の想像力が生み出したものだったとしたら? その考えに逆らおうとして、イザヤが僕に言ったことを思い出した。「君に推薦した本を探して読むようにしてごらん。この体験が、君の頭が作り出した幻覚で はなかったと自信が得られるような確証を与えてくれるだろう」

 そこで、インターネットで本を探し始めた。著者もタイトルも思い出せなかったけれど、僕たちの会話を思い出せるキーワードは覚えていた。グーグルに「輪 廻転生、過去生、死後の生」と入力してみると、本の著者の名前や題名が現れてきて、その中でイザヤが教えてくれた名を見つけることができた。彼が僕に言っ たことを一点一点確認しながら、それらを入念に読んでみた。もしあれがただの幻覚だったとしたら、かなりいい線をいっていた。

 もう一度イザヤに会いたくなった。彼の優しい目に癒されたかった。もう一度平和を感じたかった。本を読んだことで、僕と同じ質問に答えようとしている人 達がいて、彼らが答えを見い出だそうと取り組んでいることが分かった。だけど一方で、もっとずっと沢山の疑問も出てきてしまったので、それらをノートに書 き留めて、またイザヤに会える機会があったらと、時々頭の中で反復して思い出せるようにした。そう認めたくはなかったが、イザヤに、僕の疑問を晴らしなが ら教えて欲しかった。僕の質問に対する誰かの答えが胸の奥にまで達したのは、あの老人が初めてだったからだ。おまけに、とても愛されている気持ちにさせて くれて、居心地が良かった! まだ懐疑的ではあったけれど、僕の内の何かが、正しい道を進んでいると教えてくれた。

 それで、イザヤに再会する希望を持って、またもやリラックスの練習を始めた。そして、再び身体から抜け出たのだ。今回はそれほど努力を必要としなかっ た。たった5回やってみただけで外に出られた。同じ旅をして、同じ感覚を味わった。そして、彼はそこにいた。満面の笑みを浮かべて、最初の時と同じ癒しの まなざしで再び僕を待っていた。



題名: 「魂の法則」
スペイン語原題: “LAS LEYES ESPIRITUALES”
著者: Vicent Guillem Primo ヴィセント ギリェム・プリモ
邦訳: 小坂 真理
知的財産権登録番号 V-2095-08 (Valencia, Espana)
Copyright c 2008 Vicent Guillem Primo
Japanese Translation Copyright c 2013 Mari Kosaka
ホームページ: http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
日本語サイト:http://tamashiinohousoku.blogspot.com.es
メールアドレス:tamashiinohousoku@gmail.com 

http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.es_ES
 
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